2022年 12月 19日
今年もあと2週間 |
年末の掃除をしなければと思っているが、その前に今年を振りかえってみると、写真について老後の決意に反して機材が増えてしまった。言い逃れをすれば、体力の限界と視力の低下、作風の変化であった。撮影地は決まって来た。老後の公園散歩が出来ればと現在地に決めたのが40年前。そして毎度公園に通って、ようよう自分の作風に目覚め「ライフワーク」だとカンネンした。と同時に単焦点レンズ絞りの開放描写に目覚めた。それはアウトフォーカスの空気感が好きなことです。単焦点レンズの絞り開放はAFロックは不利。多点測距のAFになります。それに体力老化で手振れが多いので手振れ補正付きボディとなる。コスパを考えて、今使っているレンズ、電池、SDカードと2スロットの互換あるシステムとなる。連写、動画の必要はない。それらの条件に叶うのが、AFに少し弱点があるニコンZ5。入門機のレッテルには抵抗があるがこれしかない。老後の私にとっては贅沢であると言い聞かせています。生産終了で在庫薄の従来のFレンズのGタイプ2本を急いで探して追加。高性能のZレンズは持っていません。従来のFレンズが自分の作風に有っているよに思います。これも個性だと思っています。そして楽しんでシステムアップに応えたいです。
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by nan-e
| 2022-12-19 09:16
| 日記
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